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ご依頼内容: 2008年2月の総合運勢
〈全体の見通し〉
もっとも大切な特徴は、目先の物ごとの結論を急がず、特に自分の今後の人生については、真っ白な紙に改めて絵を描き直すような気持ちでよく考え直すべきだ、という点にあります。
現実的な物ごとの結論は急ぐべきではありませんが、根本的なことについては答えがでることもあります。大事な人などの声をよく聞けば、本当に知るべき真実に気づくことができそうです。ただし自分だけで考えていると煮詰まりやすい時期なので気をつけてください。
あなたのもともとの性質が、自分で考えて何でも決める傾向にあるようですが、それは逆にいえば、人の言葉を真剣に受け止めて判断の根拠の中心に据えるような傾向がほとんどない、ということにもなります。ところがこの次期の星々は、人の言葉や行動の側からあなたを助けるような位置にあります。つまり、今の時期こそ、人の言動によく注意を払い、自分を見直す大事な材料にするべきだということです。
〈仕事運/金運〉
人生で最も自分に合った職業、などを考えるのは後回しにしてよいです。それよりも、今まで通りの仕事を続ける中で、あるいは(もし新しい仕事をするにしても)淡々と人の役に立って報酬をもらう日々の中で、自分の大事な何かに気づくというのが今の運勢の醍醐味です。
「私は今どんな仕事をすべきか」については、あまり深刻に考えないほうがよいでしょう。その代わり、「将来どんな仕事をすべきか」のほうを考えたほうが、今月の運勢としては収穫が大きいはずです。転職して何かが解決する運気でもありませんから、自由な頭で考える意味では違う仕事も視野に入れてかまいませんが、目先の転職に人生を託すようなことは考えからハズした方が賢明です。
あなたがもし営業系の仕事や、お店などお客さんやクライアントと直接に接する仕事をしている場合、めぐりあわせの中には疲れさせられる出会いもあるでしょう。ただ、どんな相手にも向きあうメリットはあると思って対応すれば、実際にあなた自身のスキルアップやレベルアップにプラスとなる経験が得られます。
メールで拝見した限りでは収入についても非常に切羽詰まっているとのことでしたが、今月の金運は「堅実に大事なものを守り通す」のに良い運気となっています。この運気の基本は、浪費をそのままにして収入だけを増やすべきではなく、余計なものを削ぎ落として生活を整えることで金運が上がるのだ、というところにあります。
生活のベースがしっかりすれば、幸運や直観によって金運を引き寄せることができます。くれぐれも幸運のほうに先に頼らないよう気をつけて。堅実な仕事の延長上にこそ幸運があるので、最初からギャンブルに出ると運が落ちることも多いです。周囲の出来事に焦らないで、どっしり構えられるように心と現実を整理すると良いでしょう。規則正しい生活や部屋の片付けなども、金運アップに有効です。直接に稼ぐことばかりではなく、いかに自分が堅実に生きているかを自他共に認められるように、堅く賢く生活するのが良いということです。
〈娯楽/愛情/家族/友人関係/その他対人面〉
娯楽運がそもそも、ただ楽しむことでは満たされない、そこに究極の発見や自分の向上がないと意味がない、という時期です。わざわざ楽しみや癒しを探すよりは、いっそストイックになったほうが、大きなカタルシスも得られそうです。スポーツや研究などの趣味があれば、その道でマジメに頑張って自分を高めると、いわゆる遊び系の娯楽に走るより満足できるはずです。
愛情面でも、楽しみを共有することより、真剣に相手の人生の目的や家族観を知ることが大切です。相手のマジメな願望や夢を叶える方向に尽力すると、あなた自身の愛情運が高まるでしょう。もちろん、娯楽運のところで述べたように、あなた自身がストイックに自分を高められれば、相手からの愛情が得られる運も増すでしょう。愛情を注ぐ相手がすでに家族であれば、相手の健康に気遣い、良い環境を整えてあげることも有効・必要なことです。
友人関係はあまり広げなくて良いです。一定の範囲の付き合いの中からも、新しいヒラメキや関係や幸運が生まれてくる運勢です。あえて友人や味方を増やそうとするよりも、まずすでにいる友人との関係の中で、自分にできることで役に立っておくくらいでいいかもしれません。
友人とも味方とも呼べない人間関係においては、まずは平穏に対応することが大切です。相手に伝えるべき感情があるとしても、いきなり剣を振りかざして気持ちをぶつけなくてよいでしょう。そんなことをしなくても、あなたが心の内を整理しておけば、相手は自然とそれを感じとることが多いみたいです。情熱とクールさとのちょうど中間くらいに自分を保っておくと良いでしょう。仮に敵対するようなことがあっても、互いに腹を割って素直な思いを語り合えれば、対立や敵対の半分以上は解消する、という運を持っています。
先にも少し出ましたが家族・家庭については、無理に疲れることをして遊んだりあくせくしたりするより、落ち着いて大事なことのために話しあい、生活や信頼関係において良い環境を整えると絆がアップします。家族が問題を抱えている場合も同じく、もっとも純粋な頭で考え直した上で「一番大事なことは何か」を合意すると、飛躍的に家族があるべき姿へ進展するでしょう。
〈健康/社会面/パートナー運〉
前章の家族運とも関係が深いことですが、すでにいるパートナーとの関係については、冷静な情報収集が、関係改善や平和の維持にプラスとなりそうです。先回りして気を利かせることも、今こそ心がけると良いでしょう。
もし結婚相手や仕事相手としてパートナーにこれから出会いたいのであれば、その場合もやはり、身軽さと冷静さがカギとなります。どうすれば縁が生じるのか、縁を深めたい人に対してどうすればいいのか、ということの大事なカギは、あなたがアクティブに動き、どん欲に相手のことを知るという点にあります。相手の気持ちももちろん然りです。気持ちに関しては、人の気持ちに絶対確実な保証などないのが真実でしょう。だからこそ、必要な知識を仕入れ、相手(や周辺の人)と必要なコミュニケーションを取っていけば、当初は見えなかった相手の魅力や相手の真意にも気づけるかもしれません。
〈この時期の指針となる運気/生かせる資質・潜在的性質〉
最後に、全体運の指針と、あなたの資質について書いておきます。ただ、実際のところそれらの運気については、「未決定であること」に意味があるというのがホロスコープ&タロットの答えです。
つまり、この時期にあなたの人生の羅針盤が教えてくれる重要な指針は、どちらかにまっしぐらに進むことではなく、しばらく一定の海域を巡回しながら力が満ち、機が満ちるのを待つことです。
ぐっととどまってバネの力をためて、これまで書いてきたように日々の必要なことや、ストイックなこと、運を呼び込むために有効なことなどに、ピストンのように細かくエネルギーを噴射していくのが良いでしょう。
潜在的には、この時期にあなたが得たインスピレーションによって、あなたの魅力運や対人運が増す傾向があります。芸術や文学や歴史や不思議な世界などに時々触れて、刺激を受けるのは非常に良い影響をもたらすでしょう。
現実的な能力・才能に関しては、具体的な何かの力がすぐに生かせる運でないというのは逆によいことで、チャンスを見送る心配もなく、自分に合ったことを模索する手間もいらないことになります。今は自分にしかできないことは何かなどと気負わず、できることをシンプルに実行しながら一日一日前向きに自省していけばOKです。ただおそらくその先では、周囲や社会で起きる出来事をあなたが生かしていけることになるでしょうから、ニュース、知識を得て、時間があれば得意分野でやがて力を発揮できるよう準備くらいはしておいても良いでしょう。
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